天住家長女。おっとりおっぱい和風美人巫女。妹たちのことを深く愛している優しい姉。
            しかし一方でやや抜けている所があり、あらゆる問題を「水に流して」しまおうとする傾向がある。
            自身を省みない危うさを持つが、当人はそれに気づいていない。
            
天住家次女。元気で活発健康的な現代的美少女巫女。
            新しいもの好きで過激な性格。あまり頭は良くないが、とにかくタフで前向き。
            なんでもぶっ壊して解決しようとするアナーキーな性格は家族で異質だが、姉妹仲はとても良い。
            
天住家三女。冷静で古風な切れ者美少女巫女。懐古趣味という訳でもないが、
            古い物や過去を重視し保存することに拘る。外国語の類いは全般苦手で、それらを「蟹文字」と呼んで
            独自に和訳語を作ろうとする。いつも冷静だが、不測の事態には姉に頼ることも。
            
天住家の末娘。 
            天真爛漫で誰にも優しい美少女巫女。 
            まだ小さな体に大きな慈愛を有し、誰からも愛されるまさに天使。 
            人を励ます事が得意だが、 いつか、そのうち、と問題を先送りにしてしまうこともある。
            
四姉妹の母。非常に若く見える美しい女性。
 
            常に薄く微笑んでおり、その内面は容易に窺い知れず。 
            四姉妹が彼女を恐れる様から想像するしかない。 
            娘たちを深く愛しており、いつも心配している。 
            かつては凄腕の怪異退治能力を持っていたらしいが、現在はその力の大半を失っている。